バリ島 日本語アシスタント教師

バリ島の大学（UNIVERSITAS TRIATMA MULYA)で日本語教師アシスタント ティーチャーとして日本語を教えるプログラム。
デンパサール市内Jl. Kubu Gunung, Tegal Laya, Dalung, Kuta Utara, Badung, Baliに位置します。
キャンパス内に在るPariwisataTriatma Jaya（旅行観光カレッジ）と両方の学校で教える事が出来ます。
積極的に日本語授業に力を入れて、多くの学生を日本に輩出して活躍の場を広げて行く方針だと校長先生のDr.Drs. I Ketut Putra Suarthana, MMが熱く語られています。
インドネシア政府は大学在校生の25％以上の生徒をインターンシップ生として海外へ送り出す事を義務付けています。
特に日本へのインターンシップ派遣を中核として取り組んでいます。単に日本語を教えるだけでなく文化、生活習慣、今流行している事象を日本人の日本語アシスタント教師から学ぶ事を希望されています。

「最後の楽園」 ｢神々の棲む島｣ と世界的にリゾート地として有名なバリ島の主な産業は観光産業です。人気の高い職業である観光関係に従事する事は現地の若者にとって収入の安定を意味するからです。ガイド、ホテル、レストラン、レジャー関係等で働くには語学が必須となります。それらの理由からバリ州政府も語学教育に力を入れ、小学校から日本語、英語を授業に取り入れています。中でも日本語は人気の高い言語で日本に対する憧れもあり小学校、中学校、高校で正規の授業となっている学校が増えています。
ただし、先生の育成が追い付いていない事もあり満足な日本語の授業が行われているとは言えません。大学で日本語を専攻して教育実習を終えた先生が子供達に教える訳ですから生きた実践的な日本語教育からほど遠いと言えるでしょう。
教科書に沿って文法ばかりを教えているやり方では生徒の興味を呼び起こす事は出来ません。
日本人がアシスタント ティーチャーとして先生方の授業の補助を行い、教科書を離れ実践的な生きた日本語で生徒達の日本語に対する興味と向学心を喚起する事を目的としたプログラムを提案しています。修了者には大学から価値のある認定書が交付されます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2ヶ月未満の参加を希望される場合はVOA（Visa on Arrival、現地空港で$33支払いVisaを取得)、最初30日間の滞在が可能となり、延長手続きをすればプラス30日間の滞在が許可され、合計60日間の滞在可能となります。
2ヶ月以上の参加を希望される場合はe-Visa（C6）が必要となります。
Visaについては弊社までお問い合わせ下さい。
Visa申請後約3週間で取得可能です。
初回は60日の滞在が許可され,60日以上の滞在希望される場合60日以内に滞在延長申請をすれば60日間の滞在が許可されます。
2回延長申請が出来ますので、最長180日間の滞在が許可される事になります。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★